あなたとわたし

文章の統一感がありません。セルフツッコミは通常営業。

7周年って中途半端かな?

NEWSが気になったのが2011-2012のカウコンからなので、この間でそれからちょうど7年だったんです。

そんな中途半端?な7周年記念日をNEWSと一緒に迎えられたのがこの上ない幸せだったのでちょっくらお手紙形式で振り返ってみようと思います。最初に言いますが、めちゃくちゃ長い上にまとまってないです。

注:ネガティブな内容も含むので苦手な方はご遠慮ください (簡単に言うと6月の内容のボリュームがすごいです)

 

拝啓 親愛なるNEWSの皆さまへ

初めてちゃんと認識して見たのが7年前、当時お茶の間嵐ファンとしてカウコンをテレビで観た私は、何にも知らなかったあなたたちの登場する場所全てに気づけばチャプターを打っていました。

「NEWSといっぱいラブラブしようね♡」と投げキッスをする祐也くん、それに突っ込む慶ちゃん、それを見守るシゲマスとファンの方のおかえりって表情、今でも大好きなこんな場面につい惹かれてしまったんだろうと今は思っています。記憶があまりないから推測だけどね。

 

それからチャンカパーナリリースで出演した番組を頑張ってチェックしました。当時ネットも全然わからないから偶然番組表で見つけたものだけだったけど。

おしゃれイズム面白くて大好きだったの。メンバー1人1人のキャラもちょっと知れて。父に消されたことを今でも恨んでます(笑)

 

NEWSを観ようと思ってではなかったけど、たまたまイッテQ!も観るようになって、まだギリギリ王子様編集だった祐也くんをキラキラアイドルとして好きになりました。

そしてピカルの定理の祐子ちゃんで、見事、祐也くん、あなたが私の好きな人ランキング1位になったんです!ふふふ、なんて上から目線なランキング。ごめんなさいね。いわゆる〝自担〟なんだけど、そのワードも知らなかったの。

 

その頃もやはりまだ情報関係に疎くて、父にウォークマンに入れてもらって初めてフルで数曲聴きました。(違法アップロードだったみたいです。すいませんの世界)

キッス〜帰り道のラブソング〜とCRYで、生まれて初めて音楽を聴いて泣きました。誰かにかけてもらいたかった言葉はこれだ って。当時色々苦しかったからね、今はもう都合のいいことにほぼ忘れちゃってるけど。

 

ちょうどこのときが10周年で、初めてアイドル誌を買いました。決め手は祐也くんが私と同じでスイーツ苦手だって知れたから。

家に持って帰るのにどれだけドキドキしたことか。親に見られるのが正直恥ずかしくて、なのに枕元に祐也くんのページ広げて寝てました。こわいこわい。

 

三億円事件ではキスシーンにムズムズしてました。若いね。でも健次くんの言葉をじっくり噛み締めもしてたからただのお子ちゃまではなかったかな。

番宣で出た、お試しか!の祐子ちゃんには気付きませんでした。

一生後悔することランキング第1位だよ…

 

この頃のスキャンダルは元々私が好きだった子が相手で嫌いにはなれない〜ってモヤっとボールを心の中で投げてました。祐也くんの趣味はいちいち私に似てて今はもう笑っちゃいます。(コラ)

 

あとね、覚えてるのが2つ下の玉森くんファンの子とファンレター出そう!ってなったとき、結局私は何にも書けなかったんだよね。自分なんかの感情が伝わるのが怖かった。今でも怖くて一度も出せてない。そういうところ、変わってないんだなって、面白いよね。

 

そのあと、やっとライブの日程を知れるようになったのがテゴマスの青春の頃で、今日地元の公演か〜って体育館の2階の細い通路?に行くための階段の上で思ったりもしました。

 

そしてこの頃3人の個人の仕事にも興味が出てきて、1人のテレビもちょくちょく観るようになりました。今ではなんでもっと早く興味持たなかったんだ!って疑問しかないです。

ドラマの原作から小説も読み始めた時期で、最新刊だったBurnも読んでみました。また、曲のときと同じく私生活と重なるセリフに泣いちゃいました。文章の美しさにも感動して、すぐにピンクとグレー、閃光スクランブルも読みました。全部図書館で借りてだけど。それから他の本も色々読むようになったからほんとにシゲちゃんに感謝です。ありがとう。

 

CDやDVDもクリスマスプレゼントや誕生日プレゼントで買ってもらうようになりました。最初は映画・ホタルノヒカリのDVDかな?

自分のお金で初めて買ったのはKAGUYAカップリングのバタフライを眠れないときによく聴いてました。増田さんの「大丈夫 おやすみ、頑張ってる君が好き」ってところ、今も大好きです。

 

ラジオも最初は動画サイトで聴いちゃったんだけど、祐也くんのキラキラ王子様像が見事に崩れ落ちる「Tバックが…」みたいな内容に、嫌いになるかもって本気で思いました。だんだんそれにハマっていったけど。祐也くんて怖いね〜〜〜

 

Whiteのときには、ライブ行きたい!って一般の案内ページを初めて見ました。はっきり覚えてないけど、何日まで って記載があったのね、まで。それでその日のギリギリに電話したら、まあ売り切れで(笑)

結局グッズだけ買うって発想はなくて何も参加せずでした。

 

QUARTETTO、NEVERLANDはちゃんと電話の掛け方を調べてトライしたもののダメで、グッズ参戦だけでした。

I’m Coming が生で見たくて見たくてしょうがなかったんだよ…叶えてくれてありがとう。

 

この頃にはCDもDVDも初回盤だけ全部買ってました。それなのに5000円かかるし…チケット当たったらまたお金かかるし…ってファンクラブには入ってなかったんです。あと、ずっと好きな自信がなかったから。もったいないことしたな〜今も好き度上がりっぱなしだよ〜〜〜

 

やっと決心して、2017年の祐也くんの誕生日にファンクラブに入るハガキを出して、祐也くんの入所日である12月1日からの会員になりました。こういうところ妙にこだわりがち。

すぐ入ってなかったのを後悔したよ。会報も年賀状もサイトの動画も。実質タダ以下じゃんって。

 

初めてEPCOTIAでライブに入れて、第1希望の日で慶ちゃんのお誕生日を祝えて本当に楽しかったです。

現実的に考えちゃう私はDVDで観てても、ライブはデート♡とか言ってるのを、可愛いサービスありがとう!と思ってました。ごめんなさい。

でも、実際にあの空間にいると本当に〝デート〟で、愛の交換の場なんだなって実感して、帰り道ずっとふわふわの幸せでいっぱいでした。そしてすぐにまた会いたくなってソワソワして。

デカワンコに出てくる「恋とはうんぬんかんぬん」ってセリフにピッタリだなって思ってるけど内容忘れちゃいました…

 

この辺で周りにNEWSファンがいないのが寂しくてTwitterを見始めて、こんな人と仲良くなれたら楽しいだろうなって思ってて。でも6月にその中の何人もが担当じゃないメンバーに攻撃的になって、怖かったなあ。

誰が発信したのかわからない噂がいっぱい流れてて、あのときアカウント持ってたら私も混乱して変な事呟いてたかも知れない。怖がりで見るだけにしててよかった。

自分自身が何かされたとき以外全然涙出ないから、泣けないだろうなと思って観たビビットで大号泣しました。シゲちゃんってさ、セリフ喋るとき、普段と違う声の出し方になっちゃうでしょ。そのセリフ声じゃなくてちゃんと自分の言葉なんだなって分かる声で、それで安心できたんです。増田さんもKちゃんNEWS代わりにしてくれて。祐也くんはサッカーのお仕事頑張ってて。

ファンになってからそういう大きな試練?がなかったから、そうなったとき私は好きでいられるのかなってずっと思ってたけど、逆にどんどんどんどん好きが増していく一方で。

活動再開します、ってお知らせが来たときは、大丈夫かな嫌な思いさせちゃわないかなって不安と嬉しさが混じったよく分からない状態でいました。

くだらない話で盛り上がりすぎるコヤシゲが戻って来ないんじゃないかって怖かったから、2人のKちゃんNEWSがいつも通りでまた泣いちゃったよ。祐也くんは力強い言葉くれるし、増田さんはお団子の話で安心させてくれる。

やっぱりNEWSっていいなって心から思いました。

 

味スタは応募したけど外れて、グッズだけ買いに行きました。1人、夜行バスで。でも周りの方が優しくて楽しかったよ。

いつもの慶ちゃんだったってレポートで見て嬉しかった。どうであれ嬉しかったんだろうけどね。

 

それからずっとずっと会いたくて、今回のEPCOTIA -ENCORE-、結成記念日に7時間半かけてジャニショでグッズ買ったおかげで出来たお友達と初めて応募して、見事全部外れました。せっかく毎年恒例の家族旅行代から遠征費出してもらえるから…って、チケット譲ってもらえないか探して、まさかまさかで本当に有難いことに4公演とも入れて。

幸せでしたよ。もう本当に。生きて、ここにいることを選んでくれているのが。こだわって作ってくれたグッズも衣装も演出も最高にかっこよくて。あなたたちが真剣にダンスするのも、遊び心ある歌も、ファンを見る表情も、全部全部大好きです。

 

また早く会いたいな。

 

私より