あなたとわたし

文章の統一感がありません。セルフツッコミは通常営業。

退屈なので料理ブログ書いた ~豚ミンチもどきのクリームパスタ~

さあ皆さん!憎っくきSARS-CoV-2又の名を新型コロナウイルスに日常を奪われはじめもうかなり経ちましたね。

奪われ方は人それぞれ、逆に日常を奪われない非日常(とは)を過ごしている方もいらっしゃるでしょう。

私の場合はご存知の通り現場全消滅、そしてバイトも5/25現在直近1ヶ月以上全消滅。

自担だけは何が何でも消滅なんざさせないからな。

 

そんなわけで、やることが無いんですよ。

幸か不幸か人生の半分くらいは孤独を感じて生きてきたのでそのあたりは大丈夫なんですが、むしろ在宅勤務やら短縮授業やらで家族が家にいるのが!し!ん!ど!い!

なので家族が寝静まった深夜から早朝が私的お楽しみタイムと化し完全なる昼夜逆転生活を送っておりまして、今回は!気持ち的には夜食なまったりゆったり癒しのひとり朝ごはんタイムに本日作ったパスタをご紹介したいと思います!!!(パチパチパチパチ)

 

材料

  • 乾燥パスタ(1.7mm以上推奨):100g
  • 豚肉(ミンチ推奨だが薄切り):70g(ちょっと多すぎた)
  • マスカルポーネチーズ:適量
  • 牛乳:適量
  • オリーブオイル:適量
  • 味塩コショウ(味の素的なの入ってるやつね):適量
  • 粗挽き胡椒:適量
  • 塩:適量

(ほぼ全部適量じゃん)(カッコ書き多くね?)

 

作り方with感情論

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1.フライパンにオリーブオイルを気持ち多めに入れる。

 

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2.豚肉を入れ伝家の宝刀>>味塩コショウ<<適量で下味をつけ、生っぽさが消え去るまで全体を加熱する。

ミンチならそのままで全く問題ないが今朝の我が家の冷蔵庫にはいらっしゃらなかったため薄切りである。先にミンチにしてからの加熱も考えたが目に付いたまな板と包丁で生肉を切っていいのか判断しかね却下。豚肉を一枚一枚並べることは途中で諦めた。

 

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3.焼けた豚肉をなんとなく賽の目状にするように細かくしていきミンチ風にする。

今回は焼きすぎた。もうちょっと加熱時間を短くした方がパサつかなかったな。あと数日連続でツナを食べておりどうしても今日は違うものをと思っていたのに見た目ほぼ完全にツナだな。

 

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4.無理やりミンチにした豚肉をフライパンに戻し、パッと見足りないオリーブオイルをちょい足し、火をつける。

 

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5.牛乳を適当に入れる。イメージとしてはパスタソース全体の半分以下くらい。予告するとあとで足す。

 

(5.5.このへんでティファール様のスイッチを入れ「沸騰したお湯」を錬成。)

 

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6.牛乳とミンチもどきたちが馴染みフライパン全体があったまってきたところにマスカルポーネを投入。量は写真の通り。予告すると直後に足す。

 

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(6.5.味見したら超絶美味しいもののもうちょいチーズ風味がほしかったのでマスカルポーネ追加投入。量h(以下略)。これ以上はもう足さない。)

 

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7.全体を整えるため2度目の登場>>味塩コショウ<<及び本格的な刺激を与える粗挽きコショウをダブル投入。両方S&B。感謝。

 

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ソースでけた!!!!と同時にお湯が錬成された!!!!!タイミングが神がかりすぎ

 

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8.>>>別の<<<大きな鍋にお湯を注ぎ塩をひとつまみどころではなく!大胆に!しょっぱさを感じるくらい入れる!そして麺を入れ!茹でる!!!!(雑)

ちなみに昨夜「マ・マーなんざ邪道だ、ディチェコこそ正義」などとツイートしたが今朝のこいつはマ・マーの早茹で4分1.8mm。母氏が最近ハマっているのかこればかり買ってくる。太いパスタが早く茹でられることはつまりパスタソースが冷めず大変素晴らしい技術力なのだが、結果2分半で試しに一本食べたときにはすでに美しきアルデンテ。パスタソースを絡めればさらにのびる。強火固め担は涙した。

 

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9.何はともあれ即座に救出。ソースの入ったフライパンにパスタを移す。

茹でたあとのお湯はフライパンを洗いやすくするために使えるからそのまま鍋に放置よ。

 

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10.木ベラとトング、種族の違いも何のそので協力、懸命に混ぜ混ぜ混ぜる。弱火。(これは担当の話じゃない)

 

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11.混ぜてみるとソース少なすぎん?水分,Where are you? ってなったから牛乳をちょっこし足す。(これ以上はもう足さない。)

 

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12.なかなかいい水分、混ざり具合。おふたりさん有難う。味見もして最終調整(今回はいらんかったけど)。

 

13.お皿に盛る!ぐるぐるとかめんどくさくてしてないけど具を上に乗っける意識でやりゃなんとかなる!んで見た目のアクセントに粗挽きコショウをゴリゴリする!

色の濃いものの方が白いパスタが映えるけど我が家の大きめ平皿ラインナップは歴代のヤマザキ春のパン祭りたちオンリーなんだちくしょう!!!

 

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(13.5.なるべく全てお皿に移すor誰も見てないからと舐め胃にダイレクトイン!を潜り抜けた僅かなソースと未だ仲良しこよししている方々を集め、パスタを茹でたお湯をブッ込んでおく。たぶんあとで洗いやすい。今は洗うなよパスタがのびるからな。何のために神経質に作ったんだ。)

 

完成!!!!

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(この写真のみ色加工しております)

さて!やっとよ!食べよう!お腹すいた!

お!い!し!い!!!!!!!

ベリベリデリシャス!ボーノボーノ!!!!

やっぱり私は天才だね!!!!!!

(相変わらずオチが皆無) 

 

てなわけで天才こと私の適当レシピ、ぜひマネしてみてね〜〜〜!ばいちゃ!

 

ここまで長ったらしくくだらない本記事を読んでくださり本当にありがとうございます。

ほんの一瞬でもどこかでフフッと笑っていただけていたら幸いです。

なんとか、とりあえず、今日を生きましょう。