あなたとわたし

文章の統一感がありません。セルフツッコミは通常営業。

無題

2日前、とあったが、おそらく31日のものだろうか。

手越祐也さんのインスタグラムの投稿を読んで、悔しさで涙が溢れてしまった。

あの会見は今までの活動をあまり知らなかった人。そして、この会見で下手をうたせてぶっ潰してやろうという厳しい視線。それとも戦わないといけなかった。

「ぶっ潰してやろう」なんと語気が強い。

そんなにも警戒して戦場にでも行くような気持ちで臨んでいたのかと、もうもはや記憶も薄れた今純粋に驚いた。

そしてなぜかとてつもなく悔しくなった。

貴方に、世界は貴方の味方だと、思わせられなかったから。

 

私は、あくまで勝手に、貴方に世界中の誰からも愛されていてほしいと願っていた。

貴方に、愛されていると感じてもらいたかった。

それが叶わないままに、それを願っていい私でいられなくなったことに、不甲斐なさすら感じる始末だ。

 

私にとって「NEWS/テゴマス・手越祐也」は、間違いなく宇宙一のアイドルだった。

アイドル・手越祐也に、自分は宇宙一のアイドルだと気付いてもらいたかった。気付かせたかった。

そう思わない全人類に思わせたかった。

貴方は宇宙一のアイドル「だった」んだ。

貴方がいた年が終わった。それすらも悲しい。

 

負けず嫌いで血気盛んな貴方が、コンサートで、ファンとメンバーだけの空間で、安心しきってふにゃふにゃになった笑顔が好きだった。

そのまま安心していてよかったのに。

敵視してくる奴なんか気にしちゃだめって言って一番気にしてたのは貴方だったの?

味方になってくれない身内も、4人と私たちでどうにかできるって思ってたよ?

大丈夫、大丈夫だったのに、大丈夫だと思ってたのに。

大丈夫なんかじゃなかったんだね。

ごめんね。本当に。