個人主義と仲間意識,所属感

NEWSな2人新春スペシャリ(リ)後のエモーショナルタイムラインを見て、つい色々考えてしまった。

あくまで私の視点で私が考えただけのものだけど、手越祐也さんには執着心があまり無く個人主義的な考え方をする人だと常々思っている。

色んなタイミングでやっぱりそうだと思うんだけど、最初に思ったのは元メンバーが辞めたいとの話をしたとき向かいたい方向性が違うならしょうがないと受け入れたエピソードだろうか。

彼のそういったところが何にでもこだわりしがみついてしまう私と真逆で、自分の調子によっては理解しがたいときもあるけれど、今まで何度も救われて憧れてきた。

雑誌購入をサボりがち、購入しても読まずに山積みで放置しがちな私だが、先日のWiNKUPの内容はツイッターで察しこれは読まないわけにいかないと思いきちんと購入してすぐ読んだ。

私がNEWS仲の良さに惹かれてファンになった頃、彼はそう思われたくなくてNEWSでいるのを辞めようとしていた、それを3人が止めてくれた と。

信じていたのに裏切られた とかそんな感情じゃない、彼が私ではない他人であるという当たり前すぎることが寂しくて苦しくて仕方がなく、でもそのとき小山さん加藤さん増田さんが話をしてくれたからこそある今に感謝の思いでいっぱいになった。

話を最初に戻そう。

タイムラインで4人のNEWSへの愛が爆発し、増田さんの4つの貝殻に思いを巡らせる中、ネガティブ全開手越担である私は不安になっていた。

今後手越祐也さんがNEWSでいないことが自分にとっての得だと考えそれを選ぼうとしてしまったら、先述の頃のように3人が止めてもきかなかったら。

私は未だ、手越さんが確実にこれからもNEWSを選び続けるだろうなんて自信を持てないでいる。

彼自身の幸せが私の幸せの大部分であることに違いはない、だけど私は小山さんにお母さんのように見守られ加藤さんと笑い合い増田さんにやんややんや言いながら信頼を寄せでいるNEWSの手越祐也さんが好きだから、今後ずっと、なんなら命が尽きるまで、NEWSでいることが彼にとっての幸せであったらそれ以上の私の幸福はない。

彼の叶えたい夢は全部NEWSの彼として叶えてほしい、叶えられるようファンとしてできることはなんだってやる。

私にはどうしようもないところが、なんとかうまくいきますように と、今日も今日とて神様だか仏様だかわからない実態の無いこの世界を支配する何かに願ってしまう。